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セイコーマートがセコマに [日記]

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引用元:Wikipedia「セイコーマート」
道民さんにはお馴染みの「セイコーマート」北海道ではなんと1086店舗を展開しているそうです。会社の屋号を「セイコ」に変更されるそうです。
変更前:株式会社セイコーマート
変更後:株式会社セコマ

2016年2月26日の株主総会にて決定されたそうです。
屋号は4月1日から「セコマ」に変更されるそうです。
ですが、ストアブランドは「セイコーマート」を継続されるそうです。コンビニ名は暫くそのまま残りそうです。でもそのうち「セコマ」になってしまうのでしょうか?
親しまれた「セイコーマート」ブランドがいつか無くなってしなうの可能性が出てきたことはなんとも寂しい思いがありますが。どうなるのでしょうね。
今後の行き先を見届けたいものです。

知らなかったのは、あのセブンイレブンよりも1号店が開店したのが古く1971年に札幌市北区なんだそうです。ちなみにセブンイレブン1号店は1974年に東京都江東区の「豊洲店」なんだそうです。

昔は、コンビニエンスストアなど無く、スーパーも遅くまで営業していなかったので、コンビニエンスストアはとても重宝したものでした。現在の様に24時間営業では無かったです。朝7時から夜の23時まででした。
個人商店やスーパーが深夜営業しない昔はとても重宝したものです。但し余程のことが無ければ利用しませんでした。事の外価格が割高であったためです。それは今と大差はないですがね。

その内、コンビニ業界の出店競争などが始まり、営業時間も延び始めて24時間営業が当たり前になりました。コンビニ業界の統廃合などもあったようですが、例のセブンイレブンの発注第一戦略はいつか破綻するでしょうね。

廃棄ロスよりも購入機会ロスが無いように店舗管理を徹底されているので、またアルバイトをしたことがありますが、季節商品?例えば、2月でいうともう終わりましたが「恵方巻き」や「バレンタインチコ」などを購入しないといけない雰囲気があったりします。特にお歳暮、お中元やクリスマスケーキなど。店舗ノルマが本社から各店舗に課せられており個数ではなくて金額で課せられて居たりします。

また、社員から「○○さんは何個予約したわよ。貴方は?」と購買を煽ったりされました。季節商品や新商品が出る度にです。また断ってもその販売週間や予約週間が終了するまで何回でも、また目標売上額にあげるまで言い続けてきます。悪く言うとアルバイトに押し売りですね。正直、アルバイトに良く気さえ失せます。またアルバイトに行くと押し売りされるのかと、お客様に声掛けしないといけないのかと憂鬱な気分になります。

本当にこちらは、コンビニの季節商品や新商品を購入する為に、働いている訳ではないのでバカバカしくなってしまいました。
そうやって社員はアルバイトに雇用されている立場を利用して、購入せねばならない状態へ追い込んできます。
これを気にコンビニで働くのは二度と辞めようと思いました。

で、正社員が自腹を切って購入していたりしている姿を、また相談しあっている姿を目にしたことがあります。

表向きの利益は上がるでしょうけど、廃棄は増え続けるので結局は大きな出費となって結局は赤字になっているはずです。

マイナスからプラスを生む「ロスチャージ会計」というらしいです。
この商法はいつか破綻すると個人的には思っております。

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